一緒に編み合うこと
TANEtoで開催された 「ともす(灯す)たび」
芦屋川のあめつちヨガの会場として開いてくださるIRISbougie 絵里さんと
TANEto を主宰されるくみこさんとflag 由美さんとの時間
ご一緒くださったみなさん
ありがとうございました!
この 「ともすたび」 でとてもたいせつな精麻を編む合う時間
精麻を細く細く裂き、三つ編みにして蝋燭の芯にします
お向かいの方と一緒に芯を集中して編んでゆきます
丁寧に集中しているけれどその日の状態が編み目にそのまま現れて
最近のあれこれの話が出てきたり
この場は安心してじぶんが自分でいられる場所なのだ
そんな風に感じました
一人でも編むことはできるけど
誰かと一緒に編むという行為
春分の頃に引き続きわたしも二度目の体験をさせてもらうことで
この時間の醍醐味は本当にここにあると確かに感じることでした
そしてその芯でつくった蝋燭の火はとてもけなげで儚い
じぶんの特別な精麻の蝋燭作りは絵里さんがガイドして下さり
じぶんがなぜ蝋燭を作り始めたのか、そして精麻の蝋燭にたどり着いたお話
蝋燭のあかりをともすことについて
絵里さんの物語りの中からうまれてきたものをシェア下さる
ありがとう!
しばし内と向き合って
flag由美さんのおひるごはん
意識が目覚めるはっとするお野菜の彩りと味覚!
いつも新鮮な風を吹かせてくれてありがとう
(お料理をされている人の手の動きが大好き)
午後からはあめつち
身体とこころと共鳴しあうあれこれを
出来立ての精麻の蝋燭を灯しながら
蝋燭の火を囲むと自然と
こころの声が出てきて
この日出会った者同士で特別なこころからの時間をすごせたこと
とてもとても感謝しています
わたしにとってもスペシャルで
「お互いのいのちを讃えあうこと」
みなと時間をすごしあいたいのはこういうことなのだと
あらためて確認させてもらうような日となりました
ありがとうございました
(一緒に蝋燭作りに参加させてもらいましたよ、いつも三つ編みがいびつ、、)
*
場: TANEto
精麻のキャンドル作り: IRIS bougie. 岩永絵里
季節を感じるおひるごはん: flag 森本由美
声: あめつち 堀裕美子