shell and me

  Mother of pearl shell だよ、と 海の親方みたいなおっきなおっきな懐の方が …

冬の風物

  冬になるとベランダにいた植物たちに 一斉に部屋の中に入ってもらってお部屋植物園が始まる 窓際はぎ…

OKHOTSK 太古から変わらずあるもの

  OKHOTSK オホーツク、太古の民のような人たちと想い馳せて 企画展「OKHOTSK オホーツ…

モンブランと

    朝、目を覚まし息をしていることが もうそれだけで毎日毎日特別だけれど 自分がこの日…

徳島の碧い海で

    10月の終わり Dream Fish Etsukoさんと一緒に創造させていただいた…

双子の太陽

  冬が立った 先日の長野 朝霧の蓼科湖   双子の太陽が現れた   &nbsp…

香りのダイアリー

  3月のタイの海でクラゲに腕をひどくやられて眠れない程だった時 とっても効くから、といただいたタイ…

クジラとともに

  先日の 光が特別だったさんぽ道   このところずっと潜ってクジラたちの意識に合わせてい…

下半期のはじまりの日

    本日ライオンズゲートが最大に開く日 8/8 つくつくぼうしが鳴くのを聞いた日 この…

タイ・クラビの離島で③

  リトリート最終日 コテージのキッチンをお借りして ゆみさんを親方にKoh Klangのみなさんと…

タイ・クラビの離島で②

  タイ クラビ離島リトリート 夜明け Dawn flag + あめつち 2024.7.4-9 終了…

タイ・クラビの離島で①

    7月の始め 初めての海外開催のリトリート、 12名の皆さんとタイ・クラビの島へと向…

Krabi, Thailand retreat “Dawn” 2024.7

    タイ クラビ離島でのリトリート みんな無事に帰国しました ⁡ 一緒にすごしてくれた…

七夕によせて

    まもなく、タイの離島でのリトリートが始まります 3月に出会った島のみなさんが待って…

6月のこと

    梅の収穫の時の実家 大きな老木にたくさん実ってくれた梅を 木に登ってたいせつにいた…

海は広いな

      たくさんのイルカたちが泳いでいたエジプトの海 小さなプールや生簀に囲…

じぶんの中に流れるもの

    小さい頃、母が鳴子百合のことを 間違いなく鈴蘭だとおしえてくれて 勘違いしたまま大…

早起きしあったものたち

    3月の初め flag YumiさんとKobさんに出会わせてもらった タイ、クラビの…

あなたを感じていますと風がいった

  霧の朝 夢の続きみたいだった   ベランダから臨めるだいすきな雑木林 鳥たちがあんしん…

Harmonia

  2月を迎えました 月日が流れるのが、なんという、、矢のような速さ、、 先月1月はオンラインでの …

冬のととんちゃん

  冬のととんちゃん 朝の散歩にゆくと、縁側のガラス越しに帰ってきたよと覗くのが流行りのようです ガ…

whale’s eyes

    クジラの目のような、、 奄美のお土産やさんにおもちゃみたいに置いてあった貝の指輪 …

あたらしい年も原っぱで目一杯に

  この原っぱで何度目の冬を迎えるかな、、 思い巡らす ⁡ 今朝目覚めたら屋根にうっすら雪、出かける…

忘れられない夜

      聲 からだの水が記憶する振動 呼吸が起こす風のような振動 わたしはそ…

my amulet

      手のひらに、ちび、っと乗っかるたいせつなお守り この鉱物は16歳の男…

Sacred Water in Sataya

  Sacred Water in Sataya 2023.12     202…

今年も塩屋の海と山と

      11月の終わり、 TANEto塩屋の海や山と 2日間のちいさなリトリ…

白老 カムイミンタラ

    洞爺リトリート終了後向かった白老 この夏の終わり、白老で開催されていた芸術祭 RO…

夏の終わりの洞爺にて 3

  |「夏の終わりの洞爺にて 2」 より続いています|   もう木枯らしも吹いてセーターを…

立冬までの旅をさせてもらえたよろこびと

  冬の始まりの日 立冬を迎えた夜 秋のオンラインヨガ全5回が終了いたしました 9月の満月夜より始ま…

満月夜の原っぱで

2023.10.28 満月夜の原っぱヨガ ⁡ 太陽がお月さんにバトンタッチする時間は お空の色がゆっくり変化し…

Toya in September!

               …

夏の終わりの洞爺にて 2

  リトリート最後の朝、洞爺湖に挨拶をして     |「夏の終わりの洞爺にて 1…

夏の終わりの洞爺にて 1

      9月の始め、北海道洞爺湖畔での3泊4日の時間 無事に終了いたしました…

チームホクレア

      今年も原っぱでウクレレ発表会 ウクレレの楽曲で踊るのでということで …

秋分 聲

  millet店主樹里さんのお声かけにより 厭離庵山門再建への志となればとお話をいただいた秋分の時…

秋の始まり、お山のちいさなリトリート

  宝塚 長尾台 poさんでのお山のちいさなリトリート 終了いたしました ⁡ 秋分を迎えた頃からやっ…

翡翠色のお客さまと

    この夏、蝉がアスファルトの上でひっくり返っているのをみると せめて最期は土に戻りた…

炎と共にお牛に乗って

  8月16日、京都は五山の送り火 この時期、久しく京都にはいなかったので 何年かぶりの送り火の夜を…

To all of you who traveled with me through the deep blue sea

  photo credit  KOGI   8/1、上映会にお越しくださったみなさま あ…

夏のととんちゃん

    ここが好きみたいです         &n…

銀河鉄道の夜

  気づけば7月の終わり このひと月はさまざな時間をすごさせてもらって毎日に懸命でした 今年も実家の…

夏至の日、海にて

  こころからのみんなと海に入る夏至 本州最南端の串本の碧い海まで 珊瑚やたくさんのお魚に囲まれる …

一緒に編み合うこと

    TANEtoで開催された 「ともす(灯す)たび」 芦屋川のあめつちヨガの会場として…

コウメ爺さんの梅

  原っぱヨガのお弁当でもお世話になるコウメちゃん 星ヶ丘の近くにコウメカフェというかわいいハワイみ…

あんしんの朝

      朝、ゆっくりできる日は ギターをポロンとしてからスタートする 今朝も…

しずかに届く聲

      久しぶりに星野道夫さんのことばが読みたくなって 朝から本を広げる 生…

A Night of Myth

    昨年6月夏至の日の赤阪友昭さんのお話会から1年! 久しぶりの赤阪さん 宇宙ぐらいお…

ゆめとうつつ

      ゆめとうつつ はざまのような新月を迎えた朝 かわいい祠八十八ヶ所を巡…

海の町 塩屋TANEto あめつちヨガ

  朝からとても静かで何か晴れやかな気配であった海の町・塩屋で 月に一度のあめつちヨガが始まりました…

この世界に包まれる

    「この世界に包まれる」 2023.5.6 立夏 満月の夕刻 for-botanic…

初夏のたのしみ

  初夏のたのしみは散歩 雨上がりの朝の散策は格別です 花たちが一斉に開くこの時期はそれはそれはかぐ…

おおきな手とちいさいわたし

    このおっきな手のひとは、わたしの亡き父 おっきな手に抱えられているちいさいひとは、…

美しいmilletという場所で

    京都市内から少し離れた里山、静原という集落のmilletという美しい場 店主の樹里…

貝を贈りあう

    貝を贈りあう   ずっとはるか昔もこうして一緒に海を眺めて 航海していた…

春のオンライン終了いたしました

    春のオンラインヨガ全4回 3月の満月から4月の満月までありがとうございました オン…

また、海で

  クジラがいた海 奄美に到着してすぐ海に、ロープをつたって潜る練習をした この日、海の中で初めてザ…

In the deep, deep blue

  昨晩、とても気の置けない友人みくちゃんが胃腸の調子がよくないというのに家にごはん食べに来るという…

with a guitar and my voice

    それは、2022年年末の出来事 クリスマスイブの晩 SEWING TABLE CO…

マゼンタ色に包まれる

    朝起きたらマゼンタ色のお空 2月が終ろうとしています 最近あたまがぼんやりしている…

「かみ こえ なかいま」ありがとうございました

    「かみ こえ なかいま」 紙 馬渕寛子 + 聲 堀 裕美子 二人展 @SEWING…

[通信販売のご案内] アイピロー&お手玉 / YogaNidra音源&小冊子

    Particles of light 光の粒子 アイピローとお手玉さん &nbsp…

「かみ こえ なかいま」に寄せて

    1/18より開催中の 「かみ こえ なかいま」二人展に寄せてことばを綴りました こ…

仔鯨に逢いに

    大阪湾にクジラがやってきた、 そんなニュースを見つけて居ても立ってもいられなくなっ…

母さんと、ととんちゃん

      お正月のととんちゃん通信です この寒い季節は猫との関係を築くにはもっ…

一陽来復

一陽来復 陰が極まり陽に転じる 2022年の冬至の朝を迎えました。   今朝方みた夢は、とても不思議…

今年最後の

    兵庫県の塩屋浜 あたたかな冬の日、みなですごす一日 北海道・洞爺湖湖畔に暮らす友人…

あこがれの

    もう季節が変わってしまったけれど 9月の海の旅の話の続きを この旅の時間を一緒にす…

満月夜、皆既月食からの始まり

    11月の満月と皆既月食の夜よりスタートした 冬のオンラインヨガ全7回。 丁度、お月…

立冬、聲、呼び覚ますもの

      立冬、冬が始まる日 「山のあなた」という場所を主宰するみゆきさん(m…

塩屋の海や山と

    2022.10.28.29 塩屋の海や山の中ですごす二日間 ご一緒くださったみなさ…

Oli Mahaloとともに

  秋の日、Leiみたいに輪になって手をつないで わたしたちのHulaの先生を囲む この場所でHul…

生命への貢献

  「生命への貢献」   ” すべての出会いが生命に貢献するチャンスです。 買い物をしてい…

Surrender

  海に明け渡す 2022.9 屋久島の海にて       &nbsp…

The Way of Water

  The Way of Water 2022年9月   いつかクジラやイルカたちと泳ぐん…

hyaqueという場所で

  大阪中津にあるhyaque 百会。 for-botanicalさんが主宰するお花屋さんだけど そ…

初秋の花辺、蝋燭と声

  2022.9月26日の「蝋燭と声」 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 この度は…

Here and now, Yin and Yang

    夏のおたのしみはいろいろ続き いつかお会いしてみたかった、、 どんな空気に包まれて…

Takk !

    この夏ずっとたのしみにしていたことの一つ Sigur Rós が大阪に来てくれたこ…

夏のととんちゃん通信

  先日のとっつぁま 猫同士の喧嘩と思われる何かで 目と足を負傷 わたしが大げさがるから さっきまで…

夏の夜の「もうひとつの時間」

    「もうひとつの時間」   ある夜、友人とこんな話をしたことがある。私たち…

また逢いにいくね

  透明な川の流れを遡ってたどり着いた山奥の美しい滝 たいせつな皆で頭までたぽんと浸かる この晴れや…

あたらしい夏の始まり

    3年ぶりの地元の花火 みんないろんなきもちの中 夜空を見上げて 綺麗だね、綺麗だね…

満月夕星、ひぐらしと共に

  7月満月、芦屋浜でのヨガは連日の雨で難しくなり eriさんのアトリエ兼ご自宅での夕刻のヨガの時間…

tanabata twilight 蝋燭と声、民の物

  7/7、七夕の蝋燭と声の時間 この度も民の物にて開催させていただきました 一緒にすごして下さった…

particles of light

  Something that is also found within. わたしたちの内側にもそ…

夏風の午後

  夏風がきもちよく吹いてゆく山の上で うつくしい曲線を描く植物をお山から分けて戴いて  …

音と聲、ヨガニードラ 六甲のお山の麓で

    芦屋川のあめつちヨガは六甲のお山の麓でもう7年も前から 季節を巡るように続けさせて…

2022 夏至の夕べ

  そして夏至の夕べは 赤阪友昭さんを囲んでのお話会 大雨の中、たくさんのみなさまにお越しいただきま…

2022 夏至のおひるごはん

  夏至のこの日に予定していた原っぱヨガとflag 森本由美さんのお昼ごはん 明るくて元気な雨でヨガ…

真夜中の薔薇

  ヨガに出会った頃にお勤めしていた出版社の先輩方と久しぶりにお会いする 入社したその日にもしかして…

ととんちゃん通信

  実家で母と暮らす猫、ととんちゃん通信です 「とと」という名の猫の様子をみなさまにただ勝手にお知ら…

reincarnation

  今朝ぼんやりとしていたらふと口から出てきたことば リインカーネーション、リインカーネーション、リ…

Thinking of Mt. Arunachala.

  先月、偶然 インド、ティルバンナマライにあるスリラマナアシュラムに数日滞在した時のことを話す機会…

beautiful sun dress

  5月を迎えました! 4月は自分に挑戦するような機会を沢山いただいて あたらしい時間を積み重ねさせ…

原っぱで雨土の気配

  大地を感じるワーク2022.4.24 for-botanical 企画展 “love &…

音と聲とヨガニードラ、塩屋にて

  4/15音と聲、ヨガニードラ 声の時間は決まって雨が降ります、きっと何かお天気も準備してくれてい…

わたしたちは星ぼしの銀河

  こんなにも満天の星空に出会うと いつもこの一節を思い出してしまうな   ”わたしたちか…

春の日 蝋燭と声 Kfleurs

4月を迎えました。 今年はエイプリルフールにまんまと騙されて その日一日朝からとってもうれしくて幸せなきもちで…

あめつち

  わたしたちは 自分たちが生まれもって携える びっくりする程のいのちのちからや 美しさ儚さにもう気…

Like a butterfly

  原っぱ、春の風がなぜてくれた朝に 蝶々みたいにHulaのスカート、パーウーをひらひらさせて 裸足…

立春にて

    今のわたしの原点 ただただ美しいお花に憧れて京都まで越してきてしまった18年前 先…

早春の民の物 蝋燭と声

2022.2.2 この日開催させていただいた民の物での蝋燭と声の時間からの余韻の中におりました 一緒に時間を創…

塩屋 聲 こえ

2021.1.21  聲 塩屋 TANE toにて http://ametsuchi-yoga.com/202…

原っぱヨガ初めは春のような

  今年初めての原っぱヨガは ”春がやってきました” と言いたくなるようなお天気で 時々春風のような…

お餅と布団とねこ

  実家の電波状況で このお正月休みはパソコンも携帯もままならず 持ってきた本やクラシックギターを手…

ほとく∞ むすひ

  ほとく ∞ むすひ Hodoku, Musubi from the Autumn Equinox…

冬至までのオンラインヨガ全5回が終了しました

今年最後の満月夜、月の相が一巡りする時間を一緒に感じてゆくオンラインヨガの最終日を迎えました 満月の晩、みなさ…

秋の美し山まで

出張プライベートヨガで久しぶりの美山かやぶきの里まで 昨秋は、お世話になる友人の家の柿の木に熊が登っていたとの…

my longing

  旅の途中、山の中で出会ったお馬さんたち 人を乗せて山を登る勤務中、つかの間のお休み時間 誰もいな…

一年越しの散歩の続き

昨年の今頃 丁度暑くもなく寒くもなく一番ここちよく眠れる頃から 朝の散歩をしよう!と思い立って 何を誘っても絶…

こころがはっと動いた記憶のような

少しづつ自分のこともこの日記で綴れたら、、 今日はわたしにとって、とても大切な場のひとつ、STARDUSTのこ…

She is the ocean!

映画を観て来ました 「いつも心に海を」と、自分の手から生れる衣にそっとメッセージを託すおっきな海みたいな人と一…

shell and me

  Mother of pearl shell だよ、と 海の親方みたいなおっきなおっきな懐の方が …

冬の風物

  冬になるとベランダにいた植物たちに 一斉に部屋の中に入ってもらってお部屋植物園が始まる 窓際はぎ…

OKHOTSK 太古から変わらずあるもの

  OKHOTSK オホーツク、太古の民のような人たちと想い馳せて 企画展「OKHOTSK オホーツ…

モンブランと

    朝、目を覚まし息をしていることが もうそれだけで毎日毎日特別だけれど 自分がこの日…

徳島の碧い海で

    10月の終わり Dream Fish Etsukoさんと一緒に創造させていただいた…

双子の太陽

  冬が立った 先日の長野 朝霧の蓼科湖   双子の太陽が現れた   &nbsp…

香りのダイアリー

  3月のタイの海でクラゲに腕をひどくやられて眠れない程だった時 とっても効くから、といただいたタイ…

クジラとともに

  先日の 光が特別だったさんぽ道   このところずっと潜ってクジラたちの意識に合わせてい…

下半期のはじまりの日

    本日ライオンズゲートが最大に開く日 8/8 つくつくぼうしが鳴くのを聞いた日 この…

タイ・クラビの離島で③

  リトリート最終日 コテージのキッチンをお借りして ゆみさんを親方にKoh Klangのみなさんと…

タイ・クラビの離島で②

  タイ クラビ離島リトリート 夜明け Dawn flag + あめつち 2024.7.4-9 終了…

タイ・クラビの離島で①

    7月の始め 初めての海外開催のリトリート、 12名の皆さんとタイ・クラビの島へと向…

Krabi, Thailand retreat “Dawn” 2024.7

    タイ クラビ離島でのリトリート みんな無事に帰国しました ⁡ 一緒にすごしてくれた…

七夕によせて

    まもなく、タイの離島でのリトリートが始まります 3月に出会った島のみなさんが待って…

6月のこと

    梅の収穫の時の実家 大きな老木にたくさん実ってくれた梅を 木に登ってたいせつにいた…

海は広いな

      たくさんのイルカたちが泳いでいたエジプトの海 小さなプールや生簀に囲…

じぶんの中に流れるもの

    小さい頃、母が鳴子百合のことを 間違いなく鈴蘭だとおしえてくれて 勘違いしたまま大…

早起きしあったものたち

    3月の初め flag YumiさんとKobさんに出会わせてもらった タイ、クラビの…

あなたを感じていますと風がいった

  霧の朝 夢の続きみたいだった   ベランダから臨めるだいすきな雑木林 鳥たちがあんしん…

Harmonia

  2月を迎えました 月日が流れるのが、なんという、、矢のような速さ、、 先月1月はオンラインでの …

冬のととんちゃん

  冬のととんちゃん 朝の散歩にゆくと、縁側のガラス越しに帰ってきたよと覗くのが流行りのようです ガ…

whale’s eyes

    クジラの目のような、、 奄美のお土産やさんにおもちゃみたいに置いてあった貝の指輪 …

あたらしい年も原っぱで目一杯に

  この原っぱで何度目の冬を迎えるかな、、 思い巡らす ⁡ 今朝目覚めたら屋根にうっすら雪、出かける…

忘れられない夜

      聲 からだの水が記憶する振動 呼吸が起こす風のような振動 わたしはそ…

my amulet

      手のひらに、ちび、っと乗っかるたいせつなお守り この鉱物は16歳の男…

Sacred Water in Sataya

  Sacred Water in Sataya 2023.12     202…

今年も塩屋の海と山と

      11月の終わり、 TANEto塩屋の海や山と 2日間のちいさなリトリ…

白老 カムイミンタラ

    洞爺リトリート終了後向かった白老 この夏の終わり、白老で開催されていた芸術祭 RO…

夏の終わりの洞爺にて 3

  |「夏の終わりの洞爺にて 2」 より続いています|   もう木枯らしも吹いてセーターを…

立冬までの旅をさせてもらえたよろこびと

  冬の始まりの日 立冬を迎えた夜 秋のオンラインヨガ全5回が終了いたしました 9月の満月夜より始ま…

満月夜の原っぱで

2023.10.28 満月夜の原っぱヨガ ⁡ 太陽がお月さんにバトンタッチする時間は お空の色がゆっくり変化し…

Toya in September!

               …

夏の終わりの洞爺にて 2

  リトリート最後の朝、洞爺湖に挨拶をして     |「夏の終わりの洞爺にて 1…

夏の終わりの洞爺にて 1

      9月の始め、北海道洞爺湖畔での3泊4日の時間 無事に終了いたしました…

チームホクレア

      今年も原っぱでウクレレ発表会 ウクレレの楽曲で踊るのでということで …

秋分 聲

  millet店主樹里さんのお声かけにより 厭離庵山門再建への志となればとお話をいただいた秋分の時…

秋の始まり、お山のちいさなリトリート

  宝塚 長尾台 poさんでのお山のちいさなリトリート 終了いたしました ⁡ 秋分を迎えた頃からやっ…

翡翠色のお客さまと

    この夏、蝉がアスファルトの上でひっくり返っているのをみると せめて最期は土に戻りた…

炎と共にお牛に乗って

  8月16日、京都は五山の送り火 この時期、久しく京都にはいなかったので 何年かぶりの送り火の夜を…

To all of you who traveled with me through the deep blue sea

  photo credit  KOGI   8/1、上映会にお越しくださったみなさま あ…

夏のととんちゃん

    ここが好きみたいです         &n…

銀河鉄道の夜

  気づけば7月の終わり このひと月はさまざな時間をすごさせてもらって毎日に懸命でした 今年も実家の…

夏至の日、海にて

  こころからのみんなと海に入る夏至 本州最南端の串本の碧い海まで 珊瑚やたくさんのお魚に囲まれる …

一緒に編み合うこと

    TANEtoで開催された 「ともす(灯す)たび」 芦屋川のあめつちヨガの会場として…

コウメ爺さんの梅

  原っぱヨガのお弁当でもお世話になるコウメちゃん 星ヶ丘の近くにコウメカフェというかわいいハワイみ…

あんしんの朝

      朝、ゆっくりできる日は ギターをポロンとしてからスタートする 今朝も…

しずかに届く聲

      久しぶりに星野道夫さんのことばが読みたくなって 朝から本を広げる 生…

A Night of Myth

    昨年6月夏至の日の赤阪友昭さんのお話会から1年! 久しぶりの赤阪さん 宇宙ぐらいお…

ゆめとうつつ

      ゆめとうつつ はざまのような新月を迎えた朝 かわいい祠八十八ヶ所を巡…

海の町 塩屋TANEto あめつちヨガ

  朝からとても静かで何か晴れやかな気配であった海の町・塩屋で 月に一度のあめつちヨガが始まりました…

この世界に包まれる

    「この世界に包まれる」 2023.5.6 立夏 満月の夕刻 for-botanic…

初夏のたのしみ

  初夏のたのしみは散歩 雨上がりの朝の散策は格別です 花たちが一斉に開くこの時期はそれはそれはかぐ…

おおきな手とちいさいわたし

    このおっきな手のひとは、わたしの亡き父 おっきな手に抱えられているちいさいひとは、…

美しいmilletという場所で

    京都市内から少し離れた里山、静原という集落のmilletという美しい場 店主の樹里…

貝を贈りあう

    貝を贈りあう   ずっとはるか昔もこうして一緒に海を眺めて 航海していた…

春のオンライン終了いたしました

    春のオンラインヨガ全4回 3月の満月から4月の満月までありがとうございました オン…

また、海で

  クジラがいた海 奄美に到着してすぐ海に、ロープをつたって潜る練習をした この日、海の中で初めてザ…

In the deep, deep blue

  昨晩、とても気の置けない友人みくちゃんが胃腸の調子がよくないというのに家にごはん食べに来るという…

with a guitar and my voice

    それは、2022年年末の出来事 クリスマスイブの晩 SEWING TABLE CO…

マゼンタ色に包まれる

    朝起きたらマゼンタ色のお空 2月が終ろうとしています 最近あたまがぼんやりしている…

「かみ こえ なかいま」ありがとうございました

    「かみ こえ なかいま」 紙 馬渕寛子 + 聲 堀 裕美子 二人展 @SEWING…

[通信販売のご案内] アイピロー&お手玉 / YogaNidra音源&小冊子

    Particles of light 光の粒子 アイピローとお手玉さん &nbsp…

「かみ こえ なかいま」に寄せて

    1/18より開催中の 「かみ こえ なかいま」二人展に寄せてことばを綴りました こ…

仔鯨に逢いに

    大阪湾にクジラがやってきた、 そんなニュースを見つけて居ても立ってもいられなくなっ…

母さんと、ととんちゃん

      お正月のととんちゃん通信です この寒い季節は猫との関係を築くにはもっ…

一陽来復

一陽来復 陰が極まり陽に転じる 2022年の冬至の朝を迎えました。   今朝方みた夢は、とても不思議…

今年最後の

    兵庫県の塩屋浜 あたたかな冬の日、みなですごす一日 北海道・洞爺湖湖畔に暮らす友人…

あこがれの

    もう季節が変わってしまったけれど 9月の海の旅の話の続きを この旅の時間を一緒にす…

満月夜、皆既月食からの始まり

    11月の満月と皆既月食の夜よりスタートした 冬のオンラインヨガ全7回。 丁度、お月…

立冬、聲、呼び覚ますもの

      立冬、冬が始まる日 「山のあなた」という場所を主宰するみゆきさん(m…

塩屋の海や山と

    2022.10.28.29 塩屋の海や山の中ですごす二日間 ご一緒くださったみなさ…

Oli Mahaloとともに

  秋の日、Leiみたいに輪になって手をつないで わたしたちのHulaの先生を囲む この場所でHul…

生命への貢献

  「生命への貢献」   ” すべての出会いが生命に貢献するチャンスです。 買い物をしてい…

Surrender

  海に明け渡す 2022.9 屋久島の海にて       &nbsp…

The Way of Water

  The Way of Water 2022年9月   いつかクジラやイルカたちと泳ぐん…

hyaqueという場所で

  大阪中津にあるhyaque 百会。 for-botanicalさんが主宰するお花屋さんだけど そ…

初秋の花辺、蝋燭と声

  2022.9月26日の「蝋燭と声」 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 この度は…

Here and now, Yin and Yang

    夏のおたのしみはいろいろ続き いつかお会いしてみたかった、、 どんな空気に包まれて…

Takk !

    この夏ずっとたのしみにしていたことの一つ Sigur Rós が大阪に来てくれたこ…

夏のととんちゃん通信

  先日のとっつぁま 猫同士の喧嘩と思われる何かで 目と足を負傷 わたしが大げさがるから さっきまで…

夏の夜の「もうひとつの時間」

    「もうひとつの時間」   ある夜、友人とこんな話をしたことがある。私たち…

また逢いにいくね

  透明な川の流れを遡ってたどり着いた山奥の美しい滝 たいせつな皆で頭までたぽんと浸かる この晴れや…

あたらしい夏の始まり

    3年ぶりの地元の花火 みんないろんなきもちの中 夜空を見上げて 綺麗だね、綺麗だね…

満月夕星、ひぐらしと共に

  7月満月、芦屋浜でのヨガは連日の雨で難しくなり eriさんのアトリエ兼ご自宅での夕刻のヨガの時間…

tanabata twilight 蝋燭と声、民の物

  7/7、七夕の蝋燭と声の時間 この度も民の物にて開催させていただきました 一緒にすごして下さった…

particles of light

  Something that is also found within. わたしたちの内側にもそ…

夏風の午後

  夏風がきもちよく吹いてゆく山の上で うつくしい曲線を描く植物をお山から分けて戴いて  …

音と聲、ヨガニードラ 六甲のお山の麓で

    芦屋川のあめつちヨガは六甲のお山の麓でもう7年も前から 季節を巡るように続けさせて…

2022 夏至の夕べ

  そして夏至の夕べは 赤阪友昭さんを囲んでのお話会 大雨の中、たくさんのみなさまにお越しいただきま…

2022 夏至のおひるごはん

  夏至のこの日に予定していた原っぱヨガとflag 森本由美さんのお昼ごはん 明るくて元気な雨でヨガ…

真夜中の薔薇

  ヨガに出会った頃にお勤めしていた出版社の先輩方と久しぶりにお会いする 入社したその日にもしかして…

ととんちゃん通信

  実家で母と暮らす猫、ととんちゃん通信です 「とと」という名の猫の様子をみなさまにただ勝手にお知ら…

reincarnation

  今朝ぼんやりとしていたらふと口から出てきたことば リインカーネーション、リインカーネーション、リ…

Thinking of Mt. Arunachala.

  先月、偶然 インド、ティルバンナマライにあるスリラマナアシュラムに数日滞在した時のことを話す機会…

beautiful sun dress

  5月を迎えました! 4月は自分に挑戦するような機会を沢山いただいて あたらしい時間を積み重ねさせ…

原っぱで雨土の気配

  大地を感じるワーク2022.4.24 for-botanical 企画展 “love &…

音と聲とヨガニードラ、塩屋にて

  4/15音と聲、ヨガニードラ 声の時間は決まって雨が降ります、きっと何かお天気も準備してくれてい…

わたしたちは星ぼしの銀河

  こんなにも満天の星空に出会うと いつもこの一節を思い出してしまうな   ”わたしたちか…

春の日 蝋燭と声 Kfleurs

4月を迎えました。 今年はエイプリルフールにまんまと騙されて その日一日朝からとってもうれしくて幸せなきもちで…

あめつち

  わたしたちは 自分たちが生まれもって携える びっくりする程のいのちのちからや 美しさ儚さにもう気…

Like a butterfly

  原っぱ、春の風がなぜてくれた朝に 蝶々みたいにHulaのスカート、パーウーをひらひらさせて 裸足…

立春にて

    今のわたしの原点 ただただ美しいお花に憧れて京都まで越してきてしまった18年前 先…

早春の民の物 蝋燭と声

2022.2.2 この日開催させていただいた民の物での蝋燭と声の時間からの余韻の中におりました 一緒に時間を創…

塩屋 聲 こえ

2021.1.21  聲 塩屋 TANE toにて http://ametsuchi-yoga.com/202…

原っぱヨガ初めは春のような

  今年初めての原っぱヨガは ”春がやってきました” と言いたくなるようなお天気で 時々春風のような…

お餅と布団とねこ

  実家の電波状況で このお正月休みはパソコンも携帯もままならず 持ってきた本やクラシックギターを手…

ほとく∞ むすひ

  ほとく ∞ むすひ Hodoku, Musubi from the Autumn Equinox…

冬至までのオンラインヨガ全5回が終了しました

今年最後の満月夜、月の相が一巡りする時間を一緒に感じてゆくオンラインヨガの最終日を迎えました 満月の晩、みなさ…

秋の美し山まで

出張プライベートヨガで久しぶりの美山かやぶきの里まで 昨秋は、お世話になる友人の家の柿の木に熊が登っていたとの…

my longing

  旅の途中、山の中で出会ったお馬さんたち 人を乗せて山を登る勤務中、つかの間のお休み時間 誰もいな…

一年越しの散歩の続き

昨年の今頃 丁度暑くもなく寒くもなく一番ここちよく眠れる頃から 朝の散歩をしよう!と思い立って 何を誘っても絶…

こころがはっと動いた記憶のような

少しづつ自分のこともこの日記で綴れたら、、 今日はわたしにとって、とても大切な場のひとつ、STARDUSTのこ…

She is the ocean!

映画を観て来ました 「いつも心に海を」と、自分の手から生れる衣にそっとメッセージを託すおっきな海みたいな人と一…