7/4～9 タイ･クラビ離島リトリート
flag + あめつち
タイ・クラビ離島リトリート
Dawn 夜明け
2024.7.4 – 7.9
2024年7月、タイ・クラビの島々でリトリートを開催いたします
タイの南に位置するクラビ県の島々は
かねてよりプライベートでも一緒に旅を重ねてきたflag 森本由美さんよりご縁をいただきました
由美さんが年に数度行き来するタイという地に吹く風や匂い
現地の方々とのあたたかな物語りが詰まったごはんは食べる度に目一杯伝わってきます
そんなことでこの3月の初め
クラビの小さな島に住まうみなさんにお会いしてきました
漁師のお父さん、ごはんをたんと食べなさいと待ってくれていたお母さん
おっきなお花みたいな笑顔の人
この村にすべてがあると確信して街から戻ってきた人
うまれた村から出たことがないけれどいつか日本に行くよと夢を伝えてくれた人
道すがら出会う笑顔、笑顔、笑顔、、、
朝晩、時間になると流れてくるモスクでの祈りの声
もうタイは夏がやってきていて
色鮮やかなお花があちこちでいい香り
南国の鳥たちは歌声も賑やかです！
川や海に囲まれた島に暮らすSea Peopleとすごした数日は
原初の地球のリズムの中にありました
特に印象的な夜明け前の気配
彼らはいつもあたらしく昇ってくる太陽に
祈りと今日のじぶんのいのちを再確認して一日が始まる
それは、とてもとても美しいことでした
わたしたちも毎朝早起きをして
ボートからや、海から、田園からあたらしい一日が明ける様の中にいました
身体に自然とうまれてきたハミングが鳥の鳴き声と重なって感じたことは
わたしたちもあなたたちと同じ
この地球のうつくしさを歓びあい
いのちを互いに讃えあうものたち
とても印象的だった「夜明け」という時間帯
7月、この地でみなさんと体験し合いたいことのひとつです
今回の醍醐味は
タイ名人（！） 由美さんにローカルマーケットを案内していただいたり
現地のとびきりの食材でお料理を一緒に作ったり振舞ってもらったり、、
何よりことばを超えたハートでのコンタクトを由美さんから
たくさん感じさせてもらえると思います
そしてこのリトリートには
由美さんの現地のたいせつな友人たちにもご協力をいただきます
安心の中で創造できることに今からたくさんの感謝を、、
7月のタイの島で一緒にすごしあえることを
たのしみにしています
schedule
｜DAY1｜
早朝
関西国際空港集合
午前のフライトでタイ・バンコクへ
（約6時間）
午後
バンコク・スワンナプーム国際空港着
タイ入国
タクシーでホテルまで移動
チェックイン
みなさんが全員揃ったところで
バンコク郊外 見晴らしよいホテルの屋上で
はじまりのサークル
夕暮れ
flag 案内のもと
ローカルのマーケットへ
屋台で夕ごはん
－バンコク泊－
｜DAY2｜
早朝
バンコク・ドンムアン空港へ移動
国内線 午前のフライトでクラビまで
（約1時間半）
お昼頃到着
お昼
マングローブの畔のランチ
午後
シャトルでクラビの島Koh Lanta（ランタ島）
海のコテージへ
チェックイン後は
ビーチコーミングやお散歩、プールや海でスイミング
潮が引いていたら対岸の小島まで歩いて渡れます
夕暮れ
海岸沿いのオールドタウンまで
海辺のレストランで夜ごはん
海のデッキで夜のシェアリング
－Koh Lanta泊－
｜DAY3｜
夜明け前
手漕ぎのお舟で朝日を迎えに
マングローブからAndaman Sea
夜明け前から鳴いている鳥たちの気配に満ち満ちている中
Sound Bathing
朝日が昇ってきたら
舟の上でモーニングティー、朝ごはん
お昼
flag 案内のもと
ローカルマーケットへ
今晩のごはんの食材買出しと
マーケットの屋台でランチ
午後
お昼寝やビーチコーミング、スイミング
夕暮れ
コテージのキッチンをお借りして
flag と夕ごはん作り！
海のデッキでみなで作った夕ごはんを囲みます
夜のシェアリング
－Koh Lanta泊－
｜DAY4｜
朝
海辺の散歩
朝ごはん
コテージチェックアウト後
Koh Lantaよりシャトルとボートを乗り継いで
Koh Klang（クラン島）へ移動
お昼
Koh Klang到着
Koh Klang 一棟貸し・うつくしい設えのコテージへ
コテージを営むかわいい二人が用意してくれる
ウェルカムランチを囲みます
午後
お昼寝をしたり島をお散歩したり
夕暮れ
夕ごはん
シェアリングサークル
－Koh Klang泊－
｜DAY5｜
夜明け前
Kho Klangの美しい田園まで朝日を迎えに
唄を歌ったり、身体を伸ばしたり
島のさまざまな生き物の気配を感じて
どこまでも拡がる田園であたらしい太陽の光を浴びて
Sound Bathing w/あめつち
薬草やお花を摘みながら
ローカルのお店までまたお散歩
（元気なお母さんたちの朝ごはんのお店！）
摘んだ薬草でお茶を淹れてもらって
朝ごはん
お昼
島のお母さんが振舞ってくれるランチ！
その後
漁師のお父さんの手漕ぎの舟で
マングローブ林を探検します
マングローブをぬけた川に浮かぶ
牡蠣の養殖小屋に立ち寄ってお茶をいただいたり
夕暮れ
Koh Klangのどこまでも広がるうつくしい浜へ
ビーチコーミング
太陽が沈む時間にわたしたちも響きあいます
w/ あめつち
夕ごはん
夜のシェアリングサークル
－Koh Klang泊－
｜DAY6｜
夜明け前
クラビの伝統古式ボートで海へ出発
ボートからリトリート最後の夜明けを迎えます
Amandan Seaの小島の砂浜に降りたち
海のコンディションがよければ
かわいい魚たちが沢山いる青い海に浮かんだり
ボートの上でお茶や朝ごはん
お昼
flag と島のみなさんとわたしたちで準備する
リトリート最後のランチ！
島のみなさんと一緒に
クロージングサークル
リトリート終了
帰国のためのパッキング
夕刻
クラビ国際空港までお送りします
各自タイ出国・搭乗手続き
夜のフライトで日本まで
＊帰国は7/10午前中となります
ご案内しているスケジュールの内容は
天候で変更になることがあります
南の島ですごしあう時間が
わたしたちの細胞に深く刻まれる夏となりますように
＜この時間によせて flagより＞
この度は海を渡って大いなる自然に生かされ
この場が在り続けている南の島のちいさなコミュニティにて
集い合えたみなさまの身体の内なる気づきにも
そっと寄り添えるよう安心な食材も忍ばせながら
異国の地の豊かな恵みを思いっきり楽しんでもらえたらと
想いを寄せて…
美味しい！のその先に広がる景色をみなさまと一緒に〜
flag食と空間
森本 由美
タイ クラビ離島リトリート
｜日程｜ 2024年 7/4（木）～7/9（月） 5泊6日
初日7/4は 朝のフライトで関西国際空港出発／最終日7/9は 夜のフライト （関空に7/10朝到着）
関空以外からお越しの場合はご連絡ください
｜場｜ タイ バンコク／クラビ Koh Lanta、Koh Klang
｜宿泊｜ バンコク1泊、クラビの島（Koh Lanta、Koh Klang）4泊
お部屋は相部屋となります
（詳細はご予約時にお知らせしますね）
｜定員｜ 8名 （※12名さま定員となりました）
｜参加費｜ 140,000円 （税込）
ご予約より3日以内に銀行振込にてご入金をお願いいたします
ご入金を持ちましてご予約完了となります
｜キャンセルポリシー｜
ご入金後、やむなくキャンセルとなる場合は早急にご連絡をお願いします。
定員が限られるため、キャンセルご連絡期限によってキャンセル料のご負担をお願いいたします。
どうかご理解ください。
またキャンセルによるご返金の際は振込手数料を差し引かせていただきます。
●リトリート開催 15日前～当日： 参加費 100％
●開催15日前～30日前： 参加費 50％
[ 参加費の中に含まれるもの ]
・ 滞在中の食事・宿泊費・アクティビティ・ワークショップ参加費
・ 現地での移動交通費
[ 参加費の中に含まれないもの ]
・ 日本－タイ間、バンコク－クラビ間の航空運賃 （各自ご購入ください・フライト詳細はお申込の際にお伝えします）
・ 海外旅行障害保険料 （各自事前にお入りください）
・ おやつやお飲みもの代
｜ リトリート集合場所 ｜
関西国際空港に集合し一緒にバンコクに向かいます
関空以外の空港から出発される方や
事前にタイに入国される場合はバンコクのホテルに現地集合となります
｜ご予約｜
あめつち 「contact」 ページより
件名「タイリトリート」とし、お名前・ご住所・お電話番号・生年月日をご明記ください
また、集合が関空でない場合はその旨を
食べもののアレルギーや体調で気になることなどありましたら併せてお知らせください
折り返しご予約受付のメッセージとともに参加費のお振込先をお伝えさせていただきます
わからないことがありましたらいつでもご連絡をくださいね
＊リトリートについてのご質問は「Contactページ」よりいつもで気負いなくお問合せください
・・・日記のページに3月の旅のこと、すこし記しました・・・
｜リトリートをガイドする者｜
flag 食と空間 森本由美
食が心と身体を育む！
食へのアクセスをよりオープンに衣食住を繋いでいけたらと想いのもと生産者、農家と消費者を繋ぐ八百屋、消費者、それぞれの角度から無理なく未来へ繋いでいける豊かな仕組みを探りながら日々活動し素材のありのままの姿が晴れ姿となるような食卓を明るく照らす空間づくりを心がけています！
https://www.instagram.com/flag_yumin_go/
あめつち 堀裕美子
京都市内の美しい声で唄う鳥や梟たちが集まってくる小さな林のそばで生活しています。じぶんにも残っている（と信じたい）野性や、いのちのちからを感じたいためにヨガというツールを使って毎日の自分を体験しています。ガイドをさせてもらっているヨガの時間では、じぶんを愛しむていねいな呼吸に包まれる歓びを一緒に練習しています。身体にそなわる感覚や力強さ、沸き起こる感情や受け取る直感を大切に、内から聞こえるちいさなちいさな声にも耳を澄まし聞き逃さないでいると、いつの間にか身体もこころも解け、けなげに発光するいのちに信頼を置くことが積み重なります。ヨガの時間以外の毎日もその余韻を携えて生きるということを感じられたらうれしくてこのガイドを続けています。