9/25開催 お山のちいさなリトリート @pō(宝塚)
家庭的な焼き菓子とお茶のお店 pō (ポー)さんで
夏の終わりの季節が変わる頃、小さなリトリートを開催いたします
お山や森に囲まれるpōさんが位置する宝塚・長尾台までやってくると
山の風がなぜてくれて、たくさんの鳥たちが唄をうたってくれます
pō店主の坂田さんはこの森の中のちっちゃな妖精みたいなおひと
坂田さんの手から生れるお菓子は丁寧でやさしくて
こころがあったかいのが伝わってきて、、
それはわたしのこころの栄養そのものです
pōさんには喫茶室とは別にお部屋があり
畳敷きの空間からは遠くに青い大きな空と緑の山並み
中庭は先人が植えられたという果樹たちのうつくしいお庭です
坂田さんはこの場所に寝転んではこのすがすがしさをみなさんと分かち合いたいなあ、、
と想像してくださったそう
ただこの場所であおむけになって深呼吸するだけで
時空間がかわってしまいそうだから
難しいことも練習することも必要ないような気がしますが
みなさんと一緒にすごす時間の中で
日々の中でそっとこの日のことを思い出し再現できるお守りのような練習(体験)を
分かち合えたらうれしいです
(只今定員いっぱいのご予約をいただきキャンセル待ちにてお受けしています)
*
pō
お山のちいさなリトリート
これからきっとますます
じぶんのきもちや感じること
生活で選ぶひとつひとつ
そこにじぶんの意識が
隅々までかよっていることが
たいせつになるんだろう
そんな風に感じながらも
日々はあっという間にすぎてゆき
じぶんのことはついうっかり後回しになってしまう
このちいさなリトリートでは
いまこの瞬間に味わうお山の気配
さまざまな生きものがうごめくようす
風の流れ 草のにおい 日の光
息をするじぶん
瞬間瞬間におとずれる感情や感覚を頼りに
じぶんの中心へ立ち還る方法を
ヨガや呼吸法をツールに
ゆっくりためす場としたいと思います
そののち
店主坂田さんがご用意下さる軽食を
みなさんと一緒に囲みます!
別室からのお庭の風景、もうひとつの窓からはお空とお山がどーん、と
終了いたしました
この日のようすはこちらの日記に記載しています
<pō お山のちいさなリトリート>
日: 2023年 9/25(月) 11:00~14:00 (ドアオープンは10:45となります)
14時頃には解散予定ですが時間に余裕がありましたら
営業中のpōさんでお土産の焼き菓子をお選びいただけたり
喫茶室でゆっくりお茶をしてすごしていただけますよ
場: pō (ポー) 別室 兵庫県宝塚市長尾台1-9-13
●お車ご利用の際はお店から徒歩2分のところにあるコインパーキングをご利用ください
●バスでお越しの際は阪急電車宝塚線「雲雀丘花屋敷」駅より 10:46発 阪急バス(150系統)にて「長尾台」で下車いただき徒歩2分です
(こちらのバスに乗車いただくとちょうど開始前に到着できます)
参加費: 5,000円
(pō店主がご用意下さる軽食が含まれています)
持ち物:
ヨガマット、手ぬぐいかハンドタオル、ブランケット、水分をお持ちいただくと快適です
ご予約:
タイトル「9/25 po」とし、「contact」ページより
お名前、当日連絡がつくお電話番号を併せてお送りください
(只今定員いっぱいのご予約をいただきキャンセル待ちにてお受けしています)
*軽食準備の関係で前日より当日の急なキャンセルの場合は軽食お代金実費のご負担をお願いいたします
どうかご了承ください
この時間のガイド: あめつち 堀裕美子
京都市内の美しい声で唄う鳥や梟たちが集まってくる小さな林のそばで生活しています。じぶんにも残っている(と信じたい)野性や、いのちのちからを感じたいためにヨガというツールを使って毎日の自分を体験しています。ガイドをさせてもらっているヨガの時間では、じぶんを愛しむていねいな呼吸に包まれる歓びを一緒に練習しています。身体にそなわる感覚や力強さ、沸き起こる感情や受け取る直感を大切に、内から聞こえるちいさなちいさな声にも耳を澄まし聞き逃さないでいると、いつの間にか身体もこころも解け、けなげに発光するいのちに信頼を置くことが積み重なります。ヨガの時間以外の毎日もその余韻を携えて生きるということを感じられたらうれしくてこのガイドを続けています。