この世界に包まれる
「この世界に包まれる」 2023.5.6 立夏 満月の夕刻
for-botanical 企画展 “_envelop to“ によせて
昨年の今頃の同じようなくもり雨のようなお天気の日に
原っぱで集ったことを想い出しながら、、(大地を感じるワーク)
今年のこのじぶんでしか感じられないこの瞬間を
一緒にありがとうございました
世界、
同じ場所に居てもみんなそれぞれの世界を感じていて
それぞれの世界もほんの些細なきもちの有り様で瞬間瞬間どのようにも変化する
だからおもしろいし、噛み合わないし、響きあった時のうれしさもあるし、
いつだって選べる自由があるんだね
降り出したやさしい雨に
髪に挿した鳴子百合に
静かに草原を歩く背中に
膝を寄せ合った輪の中に
正直なことばの響きの中に
可能性を何度もみせてもらった
忘れないでいよう
ぎゅうぎゅうの納屋で
たくさんの役割を背負った一人の女性だけど子どもみたいなお顔で頬張るキャロットケーキ
曇りのお空から透けてやってくる月の光の夜に
ありがとう
2023/5/7 この世界に包まれる
”for-botanical 企画展 『_envelop to 』 に寄せて”
企画: for-botanical / hyakue
場・おやつ: SEWING TABLE COFFEE / SO Lei
ガイド: Yumiko Hori あめつち
えみさんのキャロットケーキ!
と
園長と!
ちょこんと一緒に居てくださいました
みんなお耳に鳴子百合を挿して
膝を寄せ合った立夏の夕べ