夏の洞爺で 2
photos: Shoya Arai
北海道 洞爺での時間のこともう少し綴らせてくださいね。
(「夏の洞爺でふたたび」の続きです)
今回も全力でサポートしてくださった強力な仲間、かけがえのない同志
flag 森本由美さん、Toita新井知子さん
リトリートが始まる前には
お二人のご縁の中で用意くださった洞爺近郊農家さんのお野菜の調達、
知子さんがいま力を注がれているハーブガーデンで育った力づよいハーブたちを
どっさりご用意くださったり、羊蹄山の湧き水場まで足を運んでくださったり、
この地の振動をたっぷり用意してくださった。

リトリート中のすべての食事を今回もflag 由美さんが用意してくださいました。
朝食、昼食、外に出る日はお弁当、夕食、、
陽が昇る前から夜までキッチンでお料理する姿。
出かけるわたしたちを手を振って見送ってくれて
帰って扉を開けるといい匂いがする台所からおかえり~と迎えてくれるおっきな笑顔、
この時間になくてはならない存在です。

野生の学舎が猟師に連れて行ってもらい出会ったという一匹の鹿の個体
この鹿のいのちを今回の時間でわたしたちの身体にもわけてもらったことがとても大きなことだったと思う。
由美さんは鹿のいのちを祝福するような形にして食卓に出してくださった。
この鹿のいのちは、口からいただくだけでなく、野生の学舎のワークの中でもいのちの循環につながっていった。

秋風が吹く青い空のもとや蝋燭と星の下で囲んだ忘れられない時間
洞爺のうつくしい振動を魔法みたい美味しい姿に変えてくれてありがとう!

そしてtoita(アイヌ語で耕すという意味)という屋号を携えて
昨年、お店という形態からあたらしい活動に入った新井知子さん。
特にいまとても力を入れて取り組まれているハーブガーデンでの姿をみせてもらえたことがとてもうれしかった。
滞在中、新井家でお世話していただきながら、、たくさんのお話を聞かせてもらって自分も勇気をいただくようなことだった。
知子さんの、いつでも動けるからね!というお言葉に全面的に甘えてしまって
車の調子が悪くなった時もフィールドワークに出るわたしたちを送迎いただいたり
追加の食材調達や美味しいワインやチーズのために車を走らせていただきました。
ハーブガーデンからその日摘まれたフレッシュハーブと羊蹄山の湧き水のハーブウォーターは
いつも豊かな香りと植物たちの高い振動を肉体で感じることができた。
今回は念願叶って、toitaパンケーキミックスを生んだ知子さんご本人にパンケーキを焼いていただくことができました!
そしてシフォンケーキを焼いて差し入れも!
感謝。。


知子さんのハーブをたっぷり使って由美さんがいろんなお料理を作ってくださって二人がわくわくしてる様子が
今回2回目のあたらしい風景。
次回は二人のもっとパワーアップしたタッグがみられるかな!たのしみです。
由美さんと知子さんと娘のみくちゃん
本当にありがとう。
*

草編みの人 中村未来子 が託してくれたお守り
毎度体調を崩すことで有名となってしまったわたしは
(わたしはそれを調整と呼んでいる)
予め冷えピタも持参して臨んだけれども
今回は使わずに済んだのはこのお守りを託してくれたミクちゃんのおかげか、、
ありがとね。
遠く北の地で創造される時間を想って
亜麻を倦み糸にし洞爺の黒曜石のような光を携えた数珠玉のお守り。
(その3に続きます)
*
2025.8.21-25 北海道洞爺リトリート
終了いたしました
野生の学舎 新井祥也
あめつち 堀裕美子
flag 森本由美
toita 新井知子
記録・撮影: 新井祥也(野生の学舎)