塩屋の海や山と
2022.10.28.29
塩屋の海や山の中ですごす二日間
ご一緒くださったみなさん、こころからありがとうございました!
DAY1
塩屋の海にお世話になる
目の前に拡がる海に向ける眼差しを自分の中の海に手向ける
受け取る感覚はすべて信頼できることを思い出すようなこと
少し先のあたらしい自分へ声かけする
海に足を浸し輪になって水の歌を唄う
TANEtoに戻ったらすごくいい匂い
yumiさんが夜ごはんを用意して待っていてくれた!
皆であたたかな夜
ありがとう
DAY2
塩屋の朝、お山まで
お山に入らせてもらう前に自然界の響きを音にしたマントラを皆で分かちあう
歩きながら山の気配は海と全然違うのだなとあらためて前日に感じたことを思い出す
受け取れないほどの沢山の山の音に包まれる
風に撫ぜられる
光が粒になってあちこちに
お山でひとりになる時間に感じたことは、あらためて自分の周りに居てくれる人たちのこと
みんなのマントラはきっとお山の木々が聞いてくれていたはず
おにぎり背負って登ってくれたyumiさん
この時間を一緒にすごし大きく見守って下さっていたkumikoちゃん
おふたりのあたたかな場、TANEtoならではの二日間でした
ありがとう!
一緒にすごして下さったみなさん
こころからありがとうございました
タイから帰ってきたばかりの日焼けしたyumiさんのタイ料理
いい夜でした!
海も、山も、
ほんとうにほんとうに美しかった
おてんとうさまもずっと照らしてくれてありがとう
お昼間と夜の、
夜明けと朝の間の、
たそかれ時
マゼンタ色を携えて、
これからも。